「夏老け」したくない。今がお肌の分かれ道!!!
こんにちは!akariです^^
暑いですね。紫外線が気になりますね。
他県では30度以上になっているようです\(◎o◎)/
ルッチョラのサロン内も痩身時は、それくらいになります。
汗が止まりません。笑
まだ5月ですが、気温や紫外線は、もう夏本番並み。
きちんとお手入れやUVケア、出来ていますか?
日焼け止めは去年のものが余っているからといって
去年購入した日焼け止めを使ってはいませんか?
開封から1年経つと、化粧品が酸化してしまい
逆に肌にダメージを与え、肌荒れの原因に。
思い切って捨てて、新品を買ったほうが◎です^^
「夏老け」、、、聞きたくない言葉ですね。
夏の数か月だけで老けてしまうなんて、、、。
しかし、実際に約8割の女性が夏の終わりに“肌が老けた”と感じているようです。
肌の乾燥、ゴワつき、くすみ、シミ…
夏の終わりの自分の「肌老化」に落ち込まないために、
この夏はしっかりケアをしていきましょう!!
夏老けの原因は大きく3つ。紫外線、冷房、毛穴汚れ。
紫外線により、肌のハリや弾力を守る
コラーゲンやエラスチンを傷つけてしまうため、
肌のハリや弾力が失われシミやシワ、乾燥などの原因となります。
タ-ンオーバーも乱れるため、肌のゴワつきの原因に、、。
冷房の効いた部屋は、
なんと肌の水分量、約半分にまで減ってしまいます!
冷房で肌が冷え、血行が悪くなり、ゴワつきの原因にも。
夏の肌は冬と同じくらい実は乾燥しています。
汗をかくと汗腺や毛穴が開き、
そこに強いファンデーションや日焼け止めが入ることで
毛穴の開きや黒ずみ、ニキビの原因となります。
毎日のちょっとした習慣で「肌老け」を防ぎましょう♪
UVカット効果の高いものは、肌への負担が大きい場合もあります。
きちんと落とさないと毛穴の詰りや汚れの原因になるので、
なるべく肌に優しいアイテムを選び、
こまめに塗り直すことで徹底した紫外線対策をしましょう。
夏は、肌表面は皮脂でベタベタしているので潤っているように感じますが、
肌内部の水分は汗と一緒に蒸発してしまい
「実は乾いている」というインナードライ肌の人が急増します!
オフィスや室内での乾燥が気になったときは、
ミスト化粧水で肌を柔らかくし、保湿力の高い乳液やクリームを
乾燥の気になるところに置いて指でなじませましょう。
乾燥している肌は、紫外線の影響を受けやすいので
日焼け対策の一つと考えて、保湿ケアをしましょうね♪
また、夏老けしないためには体を冷やさないこともとても大事です。
暑さは体の不調をもたらすので、適度に冷やすことはもちろん大事ですが
冷えは、女性ホルモンのバランスを崩す原因にもなるので、
度を越さない程度にしましょう。
体を冷やす原因って、冷房だけだと思っていませんか?
- 下半身の筋肉不足
- ストレスによる血行不良
- 冷房の悪影響
- 間違った入浴法
- 薬の飲みすぎ
- 体を冷やす食べ物と食べ方
上記は全部、体を冷やすもととなります。
まず生活の中で改善するように心掛けましょう。
暑いとついシャワーだけ…という人も多いと思いますが、
暑い夏も湯船につかることがとても重要。
お湯につかり、水を浴びる。を、交互にすると
血液の循環がよくなり、自律神経の働きを活性化するのでとても良いです。
秋になってから後悔しないよう、
今から夏老け肌にならないための対策をしっかりしてきましょうね。
...akari