lucciola-salonのブログ

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質の良い睡眠で「痩せホルモン」を✨

こんにちは!akariです🎵

 

仕事柄暑いところにいるのに慣れているので

久々にカフェで長時間お茶をしていたら

クーラー冷えで頭痛を起こしました。。。😅笑

室内での冷え対策、、大事ですね😅

 

 

さて、皆さん夏の夜、ぐっすり眠れていますか?

 

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「質の良い睡眠」が健康にとって大切なのはもちろんですが、

きちんとした睡眠をとることで、「痩せホルモン」がでて

寝ている間も、脂肪燃焼=ダイエット効果✨に繋がります!

 

実は睡眠時間が短いほどに「肥満率が高くなる」といわれています。。

寝不足になるほど、塩辛いスナック菓子や甘いデザート、

炭水化物を食べたくなる傾向があるみたいです。。。

これでは太ってしまうのも納得ですよね😢

 

食欲を調整するホルモンには、

痩せホルモン(レプチン)と肥満ホルモン(グレリン)2種類あります。

この2つがうまくバランスを取ることで食欲の調整を行っています。

 

痩せホルモン(レプチン)とは☆彡

脂肪細胞から分泌されるホルモン。

脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑え、代謝をアップさせる働きがある

「食欲抑制ホルモン」です。

 

肥満ホルモン(グレリン)とは☆彡

空腹時に胃から分泌されるホルモン。

脳の視床下部に働きかけて食欲を感じさせ、

血糖値を上昇させる働きがある「食欲増進ホルモン」です。

 

睡眠時間が短い人は、8時間睡眠の人と比べて、

レプチンが減少し、グレリンが増加していることも分かっているそう。

睡眠が不足する→ホルモンバランスを乱す→太りやすい体を作ってしまう

ということになりますね(-_-;)

 

また、起きている時間が長いと空腹感を感じる時間も長くなり、

ついつい間食や夜食を食べてしまうのも理由のひとつです。

食事の時間が不規則だと、胃が空になる暇がありません。

すると血糖値は上がったままになり、インスリンが過剰に分泌され、
体脂肪を溜め込んでしまうことに、、、😓
 

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痩せホルモン(レプチン)をきちんと分泌させるには

毎日7.5時間以上の睡眠が必要なので、8時間の睡眠がベスト◎

食欲を抑えることが出来るので、無駄な空腹感がなくなります。

 

また、胃腸もしっかりと消化活動を行うことが出来るので、

寝ている間だけでも約300カロリーの消費をしていることになります。

眠るだけで消費しているその300カロリーを消費するのは成長ホルモン
眠っている間に細胞を修復し、組織の成長を促します。
 
成長ホルモンがしっかりと分泌されることによって
糖質をエネルギーに換え、脂肪を分解できるので
代謝のいい体に導いてくれます。

「しっかり眠ること」が「痩せ体質」を作るもとです!!!

 

成長ホルモンを分泌させ、質の良い睡眠をとるためのポイント☆彡

①食後から2~3時間空けて血糖値を下げてから、就寝する。

②入浴後にストレッチや軽いマッサージをし、血行を良くする。

ブルーライトから目への刺激を避けるために、

就寝前は、スマホやパソコンに触れないようにする。

④快適な室温、寝具で寝る環境を心地よい環境に整える。

⑤アロマの香りでリラックスする。

⑥入眠直後、1回目のノンレム睡眠時に成長ホルモンの分泌が

ピークになるので、眠りについてから3時間はしっかり眠る。

 

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質の良い睡眠は、美容にも欠かせません。

しっかり眠ってホルモンバランスを整えることは、

ダイエットにお肌に、いいことづくめですよー💕

 

 

 

...akari

7月のワークショップのお知らせ

30日(土)の回はお席に空きがございます🎵

〆切26日まで🎵ご参加お待ちしております^^

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