夜中の空腹。対処法☺

こんにちは！akariです🎵

今日9月15日は「中秋の名月」

曇っていますが、夜には綺麗な月が見えるといいですね🌙✨

私は、お団子が食べたい、、、🐷🍡

さて、涼しくなり食欲がわいてくる時期ですね。

夜ご飯を食べたのに、寝る前になってからお腹がすいてきた...

こんな経験ありませんか...😅

小腹がすくとなかなか寝付けなくなって困りますよね...😅

寝る直前に食べたものは、エネルギーに換える時間がないので、

ただ脂肪になるだけ。。。

胃腸に負担もかかるので、ダイエット効果だけでなく

健康面から考えても寝る直前に食べるのはよくありません。

夜中にお腹がすいてしまうのには原因があるんです！

①食事で炭水化物ばかり摂取している。

血糖値が急激に上がるため、下がるのも急激になります。

血糖値が下がると、脳は「お腹がすいた」と感じてしまうため、

実際にはお腹がすいていなくても食べたくなってしまいます。

また、炭水化物ばかりのメニューでは、「栄養分が足りていない」と

体が思ってしまい、それを補おうとしてお腹がすいてしまうという説もあります。

バランスの良い食事で栄養分をしっかりと補給することが大切です！

 

②早食いしてしまう。

噛む回数が少ない早食いは、食事量が増えやすい割に

満腹中枢が刺激されず満腹感を感じにくいため、

すぐにお腹がすいたと脳が感じてしまうので危険です。

ゆっくり味わいながらよく噛んで食べることで食べ過ぎも回避できます。

 

③寝る前にグルメ番組を見ている。

これは以前にもご紹介した「ニセの食欲」ですね。

グルメ情報や美味しいお店の情報などを見ていると、

それだけでお腹がすいてしまうのです。

視覚情報を遮断する、というのも空腹を抑えるひとつの方法です。

 

④睡眠不足。

睡眠不足になると、食欲を増すホルモン「グレリン」が過剰に分泌されます。

これにより、本当はお腹がすいていないのに空腹感を感じてしまうのです。

反対に食欲を抑える働きがあるホルモンを「レプチン」といいます。

睡眠不足などの不規則な生活や過剰な体脂肪が原因で

グレリンとレプチンのバランスがとれなくなり、結果食欲が増してしまうのです。

寝る前にお腹が空いてしまう人は、ライフスタイルを見直すことが大切です。

また、適度な運動を夕方することで、空腹を抑えてくれ、

代謝も上がるので、夜もぐっすり眠りにつくことができます。

とは言ってもお腹が空いて寝れなくなってしまっては

それも健康に悪影響なので、そんなときの対処法をご紹介いたします☺

胃腸を冷やさないように負担をかけないものを摂ることが大切です◎

飲み物◎

水・白湯・酵素ドリンク・ホットミルク（ホット豆乳）・ハーブティーなど

食べ物◎

ホットヨーグルト・りんご・バナナ・湯豆腐・野菜を入れた味噌汁など

炭水化物を摂るなら◎

おかゆ・温うどん・温そば・雑炊

胃腸を刺激するものやカフェインを含む飲み物は避けましょう✖

飲み物✖

コーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶・炭酸飲料・お酒

食べ物✖

お菓子・カップラーメン・揚げ物・アイスクリーム・チーズ・ナッツ類

食欲も睡眠も上手にコントロールして、生活習慣を整えることが一番ですが

どうしても寝る前にお腹が空いてしまうこともあると思います。

毎日夜食を食べればそれは太ってしまいますが、たまの夜中の空腹には

胃腸に優しいものを摂り、眠りに導くことも健康にはとても大切なことですよ✨

秋の食欲に気を付けて、秋太りしてしまわない生活を心がけましょう(*^▽^*)

...akari