春の紫外線油断禁物!
こんにちは!akariです🎵
3月に入り、まだまだ肌寒いですが、春らしい日が続きますね🌸
今日のひな祭りに合わせてくれたのか..
ルッチョラの桃の花が咲いてくれたので、お茶に添えました❤
これから咲きそうなこのぷっくりした蕾も可愛い❤
あと1カ月ほどでお花見シーズンもくるので、楽しみですね。
しかし、外出が多くなるこれからの季節に気を付けたいのが紫外線対策!
3月の紫外線量は残暑のきつい9月とほぼ同じ量です。
気持ちがいい春の日差しの中にも、かなりの量の紫外線が降り注いでいます。
真夏の日差しほど、「日に焼けてしまう~」という危機感がわきにくい春は要注意!
油断すると、しわやシミの原因となるので、今から紫外線対策を始めましょう。
防ぐ!補う!守る!
この3つを意識した生活が大切です✨
まず「防ぐ」
出かける場所などその日の予定に合わせて、日焼け止めを選びましょう。
年間を通じて降り注ぎ、真皮の奥深くまで届いてしまうUVA波。
長い年月を経てシワやたるみなど肌老化を引き起こします。
UVAから肌を守るには、「PA+」という記号に注目しましょう。
++++まで4段階あります。
中間の波長で、5%が地上に届いていて、夏に強くなるのUVB波。
表皮の最深部(基底層)まで届き、日焼けした直後からお肌が赤くなる状態のことです。
UVBから肌を守るには、「SPF」という記号に注目しましょう。
日本で販売されている商品の最高値はSPF50です。
日傘、サングラス、アームウォーマーなども利用して、
紫外線からお肌を守りましょう!
次は「補う」
日焼けは軽い火傷と同じ状態なので、毎日のスキンケアで
お肌に水分補給(=保湿)をしっかり行うことが、とても大切です。
乾いたお肌は、さまざまな肌トラブルを引き起こすので、
常に潤わせておくことを意識しましょう。
日焼けしてしまったと感じるときは、冷やすことも大切です◎
最後は「守る」
体の中に摂り入れる食材で、お肌を守りましょう。
鮮やかな色をした果物や野菜は、日光に対する耐性を上げることができます。
トマト、さつまいも、にんじん、ブロッコリー、スプラウト、ほうれん草など。
グレープフルーツもおすすめです。
お魚だと、鮭やサバ、イワシなどには、
日光から肌を守る効果のあるオメガ3脂肪酸が多く含まれています。
週に2回ほど食べることで十分な量のオメガ3が摂取できるといわれています。
日光による肌老化を遅らせ、皮膚がんを予防するには
1日2杯以上の緑茶を飲むのが効果的で良いとされています。
紫外線は、美容だけでなく、健康にも良くないので
意識を高く持って日焼けしない習慣を身につけましょう(*^▽^*)
...akari