粉ふいていませんか?乾燥を防ぐ洗顔✨
こんにちは!akariです🎵
12月に入り、更に顔や体の乾燥、気になりませんか?
保湿をがんばっているのに、なかなか改善されない乾燥。
もしかすると、朝晩の洗顔が乾燥を加速させているのかもしれません。
季節に合わせたケアで、潤ったお肌に整えましょう✨
①30~35度の(人肌より少しぬるい)ぬるま湯で洗う。
冬は寒いからといって、熱いお湯で洗顔すると、
肌を守っている必要な皮脂まで全て洗い流してしまい、
お肌の潤いが逃げてしまいます。
熱いお湯で洗うとシワの原因にもなるので、要注意です。
②短時間で丁寧に洗い上げる。
汚れを落として、お肌を清潔にしてくれる洗顔。
しかし、同時に負担もかかっています!
洗う時間が長いと、 大切な皮脂や角質までも剥がしてしまうので注意。
特にノーメイクで過ごした日は、いつもより軽い洗顔を心がけましょう。
③その日の肌状態に合わせた洗う順番を意識する。
皮脂の汚れが気になるところから洗い、
乾燥しやすい場所を、一番最後に洗いましょう。
(例)鼻まわり→おでこ→口もと→頬→目もと
カサつきの気になるところや、敏感になっているところを一番最後に洗いましょう。
洗顔料がお肌に触れる時間が短くなることで、負担を減らせます。
④手、タオルでお肌に触れるときは優しく。
泡のクッションをはさみながら、優しく洗うのがコツ。
洗顔中もたっぷりモチモチの泡を立てて、肌の上で泡を転がすように洗います。
広い頬の部分は手のひらで、やさしくタッチするように、
小鼻の横や目の周りなどは、 指の腹の腹部分でクルクルと円をかくように。
毎日ゴシゴシ洗っていては、着実にお肌を傷めていきます。
洗顔後のお肌は、ダメージを受けやすいので、
タオルで優しく押さえるように、水分を取るのがポイントです。
⑤使う洗顔アイテムに気を遣う。
洗浄力の強いクレンジングオイルなどは、綺麗にすばやく落としてくれますが、
クレンジング剤に含まれている合成界面活性剤は、
お肌にとって必要なうるおいを奪ってしまうだけではなく、
角質の奥まで入り込み、お肌の脂分を溶かしてしまいます。。。
肌にとって必要な皮脂や角質までも、スッキリ剥がし落としてしまい、
水分をキープすることができず、お肌の乾燥を進めてしまいます。
乾燥が気になる方は、冬の間の朝はぬるま湯のみで洗うのもおすすめ。
洗顔は、汚れを落としてお肌を清潔に保ってくれる半面、
お肌に負担をかけ、乾燥や荒れの原因になる場合もあるので
バランスを保ちながら、肌状態をキープしていくことが大切です☆彡
体の乾燥や肌荒れが気になる方は、お顔のケアと同じように
ボディソープを石鹸に変えてみたり、洗い方、お湯の温度に気を付けてみることで
改善されることもあるので、ぜひ試してみてください☺🌿
最後に✨
お客様が、つきたてのお餅をお届けくださいました。
さっそくいただきましたが、とーーっても美味しかったです💕
I様いつもありがとうございます(*^-^*)
...akari